クローゼット収納造作工事【札幌市北区】

収納になるクローゼットを壁一面に設置し、クローゼット内部も造作しました。

 

 

 

では、実際のリフォーム施工の過程をご覧ください。

お客様との出会い

当社すけみつのリピートのお客様で、永くお付合い頂いております。

施主様からの要望

和だんすを使用していましたが、収納がし切れず困っていました。壁一面をクローゼット収納にして収納スペースを増やしたいとのことでした。

 

リフォーム施工のポイント

• クローゼット内部の奥行き、高さ、巾　棚板の位置、高さなどはお客様のご希望に合わせてオーダー。実際に収納するように打ち合わせして製作しました。
• 元々あった和ダンスを残すご希望もあり、和ダンスの引き出しをそのまま収納し使えるように製作しました。

 

収納リフォーム施工の様子

お部屋の壁面には和たんすが置かれていました。丈夫で自然な木の風合いが美しいのですが、コートなどの衣類は収納できず他に収納が必要でした。想いがある和たんすでしたが、処分して新たなクローゼット収納を製作することにしました。

 

壁一面にクローゼットドアを取付ました。折れ戸タイプで一般的な両開きのクローゼットです。壁一面なのでとても大きく収納スペースも広がりました。

 

ブラウンカラーでお部屋にもぴったりマッチしています。クローゼットは収納物が中に隠せるので、雑多にならずお部屋がとてもすっきりしますね。

 

クローゼットの内部も造作しました。お客様の使い勝手を考えご希望に合わせて製作しています。内部を大きく3つに分けて小物も収納できるよう小さな仕切りも作りました。クローゼットの内部が空っぽだと仕切り棒などを購入する必要がありますが、今回はその心配はありません。

和たんす引き出しの大きさに合わせてクローゼットの仕切りを作りました。やさしい木目たんすの引き出しがぴったり納まる仕様です。愛着あるたんすも再利用することが可能となりました。

 

小さい部分の仕切りはスカーフや帽子など小物の収納に便利です。上手な収納にはコツが少し要りますがあらかじめ仕切りがあれば考えやすいですね。

 

上と真ん中にパイプハンガーを取付したので洋服を2段かけることができます。沢山あるシャツ、ジャケット、スカートなどをきっちり収納でき洋服の入れすぎによるシワの心配もありません！