キッチンのリフォーム

貴方はキッチンに、何を望みますか?

家族のために。お客様をおもてなしするために。自分のために…
皆の笑顔を想像しながら美味しいご飯を作る場所。
それがキッチン。
料理を作る人にとって、キッチンはお城のようなもの。
自分の手足の延長のようにスムーズな動線が実現されていたり、
日々のお掃除が楽だったり、
そして何より素敵な装いであってほしい。

すけみつでは、貴方に寄り添ったキッチンリフォームをご提供いたします。

キッチンのお悩みワースト3

毎日使うキッチンだから、快適であってほしい。でも、実際は、こんなお悩みがあるのではないでしょうか?

掃除イメージ
1、掃除が大変

コンロ周り、排水口、換気扇など、お掃除する個所が沢山あります。面倒なお掃除ですが放っておくと大変なことに… なるべく汚れが付きにくく掃除が楽なキッチンがいいなぁ。と思いますよね。

使い勝手が悪いイメージ
2、使い勝手が悪い

なんだかわからないけれど、使い勝手悪い。カウンターの高さとか、収納の位置とか食品庫や冷蔵庫との位置関係が使いにくかったり… ラクにお料理でき、片付けられるキッチンだと、料理もはかどるよなぁ。なんて思う事ありませんか?

収納イメージ
3、収納が少ない

大きなもの・小さなもの、よく使うもの・そうでないもの… キッチンにはありとあらゆる形状、大きさの調理器具や食器、調味料などが存在します。なるべく動かずに調理できること、また片付けられることが、キッチン空間の快適につながります。適切な場所に適切なサイズの収納がないと使いにくいキッチンになってしまいます。

そんなお悩みを解消するキッチンが沢山ございます。
まずはキッチン選定のポイントをご覧ください。

キッチンの選定ポイント

実際にキッチンを選ぶとき、どんな事に気を付けて選んだらいいのでしょう?
各メーカーから様々な特長を持ったキッチンが販売されています。貴方にぴったりなキッチンを探してみてください!

1、装いで選ぶ

やはり、見た目の美しさは選定ポイントの上位ではないでしょうか?
人造大理石やセラミック、ピアノ塗装など質感もさることながら、アイランドキッチンや対面キッチン、ペニンシュラなど設置場所やレイアウトによってもお部屋の印象がガラッと変わります。レンジフードの形もスタイリッシュなものがありますよね!

1-1,質感色々

ワークトップ(天板)

ワークトップとは、シンクやガス台などが設置されている天板のことを言います。王道のステンレスや人造大理石のほかにも特長のある素材が各メーカーから販売されています。

ステンレスのイメージ

王道のステンレス

ステンレスの特長は、熱に強く汚れが落としやすいこと。熱湯や油跳ねで変色することがありません。もう一つの特長としては、適度な弾力性です。硬すぎる天板だと食器類を置いたりするとき、衝撃で割れてしまう事もありますが、ステンレスの場合、割れたり傷つけたりということが軽減されます。

人造大理石のイメージ

人気の人造大理石

人造大理石は、天然の大理石を細かく砕いてセメントや樹脂で固めた素材のことを言います。各メーカーで、様々な人造大理石ワークトップのキッチンが販売されています。天然大理石と比べるとやわらかい、色や柄のバリエーションが多いのが特長です。

▼各メーカーで開発された独自のワークトップ▼

LIXILセラミックトップのイメージ

LIXILセラミックトップ

最新のセラミック技術から生まれたワークトップです。熱に強く表面硬度が高いのが特長です。調味料などがしみこみにくいので拭くだけでお手入れ可能です。焼き物の質感や釉薬の豊かな風合いが素敵です。

TOTOクリスタルカウンターのイメージ

TOTOクリスタルカウンター

クリスタルカウンターは汚れを放置してもシミになりにくく、簡単なお手入れでキッチンのキレイを保てるワークトップです。その名の通り透明感と明るさがあり、しつこい汚れや擦り傷も磨いて落とすことが出来、美しさが長持ちします。

panasonicグラリオカウンターのイメージ

panasonicグラリオカウンター

凹凸のある表面加工が施された人造大理石のワークトップです。表面硬度は高くキズに強いのも特長です。汚れを落としやすくお掃除も楽になりました。

面材(キッチン扉など)

面材イメージ

面材とは、キッチン扉などの素材の事です。一般的な化粧シートのほかにも様々な面材があります。面積が多い場所なので、色や質感にこだわりたい場所ですね。

化粧シートタイプ

現在最も主流なのが化粧シートタイプの面材で、デザインが豊富です。表面が防水加工されているので汚れや水がふき取りやすく扱いやすい面材です。

塗装タイプ

ウレタン樹脂塗料などを板に吹き付けて塗装した面材です。TOCLASのピアノ塗装面材が代表的で、側面までしっかり塗装しているので汚れや水分がしみこむ隙間がなく、耐久性が高くなります。また、高級感も高い面材です。

天然木・合板タイプ

天然木を切り出して加工したり、木板を張り合わせて加工したりして作った面材です。キズなどが付きやすいので扱いには注意が必要ですが、こだわりのキッチンを演出してくれることでしょう。

メラミンタイプ

キッチンパネルなどによく使用される、メラミンを使用した面材です。熱や汚れに強いのが特長です。

ステンレスタイプ

クリナップやトーヨーキッチンなどがこの面材の代表的名メーカーです。熱に強く汚れが落としやすいことが特長で、カラーや質感などの種類も増えてきています。

ホーロータイプ

タカラスタンダードに代表されるホーローのキッチン面材。ホーローとは、金属にガラス質の釉薬を高温で焼き付けて作られた素材です。金属の丈夫さとガラスの美しさを持つ高級感のある面材です。

1-2,レイアウト色々

基本の壁付けI型、お洒落なアイランド。ペニンシュラ等様々なレイアウトがあります。ライフスタイルや間取りにあった貴方だけのキッチン空間を考えてみましょう。

I型

I型キッチン平面図

最も一般的な壁付けのI型キッチンは、場所をあまりとらずに設置できるため人気です。また、壁に向かって作業するため集中できます。壁に設置することでリビングと一続きに出来るのでお部屋を広く使うことが出来ます。

L型

L型キッチン平面図

L型には壁付けと対面がありますので、どちらを選ぶかによってメリットは様々です。ただ、どちらにも共通して言えることは、家事動線が良い配置に出来るという事ではないでしょうか? I型だと冷蔵庫の位置にもよりますがすべての動作を横にスライドしながら行うことになりますが、L型の場合シンク・コンロ・冷蔵庫の配置を程よく近づけることが可能になります。家事動線が正三角形に近いほど作業がしやすいといわれています。

アイランド

アイランド型キッチン平面図

アイランドは、まず第一に、おしゃれな空間を演出できます。壁に接する部分が一つもないのがアイランドキッチンの特長です。開放的な空間を作ることが出来、にぎやかに語らいながら料理を作ることもできるのではないでしょうか? 魅せるキッチンを考えている。手料理を沢山の友人にふるまうようなホームパーティを沢山したい。という方にはとてもおすすめです。

II型

II型キッチン平面図

II型の特長は、シンクとコンロが対面にあることで、家事動線が短くなり、作業スペースも多く取れることです。オープンスペースに配置すればアイランドのようにも設置できますし、独立キッチンとしてもレイアウトすることが可能です。また、通常のキッチンより収納が多くなるというのも特長です。広いスペースがある場合、II型を検討してみるのも良いかもしれません。

ペニンシュラ型

ペニンシュラ型キッチン平面図

ペニンシュラというのは日本語で「半島」という意味です。アイランドに近いですが、キッチンの一方が壁に接しているキッチンレイアウトのことを言います。コミュニケーションがとりやすい対面キッチンで、アイランド程スペースを必要としないので、チャレンジしやすいレイアウトなのではないでしょうか。

U型

U型キッチン平面図

U型キッチンは、L型の家事動線の良さとII型の収納量の多さを兼ね備えたレイアウトです。もちろん作業スペースもとても広くなり料理好きにはありがたいレイアウトなのではないでしょうか。

2、収納の特長で選ぶ

お料理するときには包丁やまな板、鍋などの調理器具や、調味料など様々なものが必要です。きれいにしまえてすぐ取り出せる。そんな収納があると、毎日の料理が楽しくなりますね!
各メーカーで、それぞれ魅力的な収納を用意しています。ちょっと覗いてみましょう!

LIXIL

・らくパット収納
らくパット収納

てこの原理を応用したらくパット収納。扉が斜めに開き中身が見渡しやすいのが特長です。軽い力で引き出せ、収納の中も立体構造になっているので重ね置きを最小限に減らすことが出来るのでぱっと出せます。

・スライドストッカー
スライドストッカー

ロングスライド引出しだから奥までしっかり収納、出し入れも簡単です。足元のケコミ部分にも収納スペースをしっかり確保しています。

TOTO

・たっぷりラクラク収納(ザ・クラッソ)
たっぷりラクラク収納

調理時によく使う道具はシンク下にまとめて収納。包丁やラップは手前に立てて。調理スペース用キャビネットには調理中に使うものを、コンロ下にはフライパンや鍋を収納出来ます。

・センターラインキャビネット(ミッテ)
センターラインキャビネット

普段よく使うモノは取り出しやすい場所へ。よく使うモノをキャビネットの上段に収納できるようにしました。

panasonic

・スタンドイン収納
スタンドイン収納

よく使う鍋やフライパンを立てて収納 というのが一番の特長。斬新なアイデアです。

・ソフトダウン・ウォールユニット(電動もあります)
ソフトダウン・ウォールユニット

高い位置にある収納の中身も、目の高さまでおろしてすぐ取り出せる仕組みも魅力。

・コンビネーションパレット
コンビネーションパレット

壁付のキッチンの場合使える収納。ちょっとした小物や、調理中の食材の仮置きに便利です。

・フラップアップ収納・水切り
フラップアップ収納・水切り

シンク上の使いやすい位置に水切り用の収納を。とても使いやすそうです。

TOCLAS

オーバービュー収納
オーバービュー収納

その名の通り、収納している物が一目でわかるワイドな間口と出し入れのしやすさが特長です。

3、お掃除のしやすさで選ぶ

毎日毎食使うキッチン。お掃除が大変だと気がめいります。
きれいな状態を長く保つための工夫やお掃除が楽になる素材や仕組みを兼ね備えたキッチンが沢山あります。
お掃除で特に気になるのが油でべとつくレンジフード。各メーカーで汚れにくいレンジフードを開発しています。

LIXILよごれんフード

10年間、ファンとフード内部のお手入れ不要(従来のブーツ型レンジフード1 年分相当の油が付着する期間が、よごれんフードは約10 年となる)。キッチンまわりへの油煙の広がりを軽減できます。煙の中の油分を分離し、油だけを集めるオイルスマッシャー機構を採用。フード内部に油がほとんど浸入しないので、面倒だったファンやフードの内部のお手入れがいりません。

LIXILよごれんフード

TOTOゼロフィルターフードeco

10年間ファンのお手入れが不要(レンジフード内部が汚れないということではありません)になり、普段のお手入れもさらにラクに。対面用のパーティションと組み合わせれば、コンロまわりの油飛びも抑えます。掃除のしやすさにこだわったフィルターのないレンジフード。整流板をサッとひとふき、汚れがたまったオイルパックもふき取るだけ。

TOTOゼロフィルターフードeco

panasonicほっとくリーンフード

「油トルネード機能」と高捕集の「ラクウォッシュプレート」でファンのお手入れは10年間に1回相当(10年間使用してもファンの汚れは当社従来品(S73AH3F2)の1年分しかたまらない設計)。油がたまるラクウォッシュプレートとリングはワンタッチ着脱。年に1回着脱して食器洗い乾燥機で洗えます。気になる汚れが付いても、表面をさっとふくだけ。汚れが取れやすい、はつ油コーティング加工を施しています。

panasonicほっとくリーンフード

キッチンリフォームの工期

今ある壁付けI型キッチンを取り外して新しいキッチンを入れる工事の場合…約3日

※既存キッチンの状態により、工期は多少前後します。

キッチンリフォームの費用

今ある壁付けI型キッチンを取り外して新しいキッチンを入れる工事の場合…69.8万円~

※キッチンのメーカーやランクは弊社指定の場合の金額です。

すけみつはキッチンリフォームの実績が豊富

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