衣替えの季節に一緒に畳も替えませんか?雪が降る前に畳も新しくしましょう
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衣替えの季節です…そして十三夜を知っていますか?

秋のイメージ写真

10月は衣替えの季節ですね。
学生服も夏物から冬物に代わり、寒い冬に備えようとする季節です。
秋の行楽シーズンでもありますね!
紅葉を見ながら表替えした和室で温かいお茶を飲むなんて言うのもいいのではないでしょうか?
冬が来る前に、畳も衣替えしませんか?

話は変わって、この季節に十三夜というのがあるのをご存知ですか?
正確に言うと十三夜というのは十五夜の2日前の少し欠けた月のことを言うのですが、ここで言う十三夜というのは、その中でも旧暦で9月13日の十三夜のことを言います。
昔は仲秋の名月(十五夜)と、約一か月後の十三夜をセットでお月見といったそうです。
そして、十五夜だけを見て十三夜を見ないというのは片月見といって良くないことだったのだそうです。

日本人は月が大好きです。
月の満ち欠けにたくさん名前を付けています。
たとえば十五夜(満月)の次の日は「十六夜(いざよい)」、その次の日は「立待月(たちまちづき)」、そのまた次の日は「居待月(いまちづき)」、そして「寝待月(ねまちづき)」「更待月(ふけまちづき)」「有明月(ありあけづき)」と続きます。
これは、十五夜以降の月の出が少しづつ遅くなっていくことから、月の出を立って待つとか、待ちくたびれて座って待つ、寝て待つなどの名前がついたそうです。
十五夜の前も、新月、二日月、三日月、上弦の月、十三夜、小望月などといいます。
なんだかとても素敵ですね!
今年の十三夜は、畳替えした和室で月見酒なんていかがでしょうか?
秋の夜長を和室でくつろぐために、表替えをおすすめします。

 

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