七夕には表替えした和室で織姫と彦星の物語をお話ししてあげてください
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創業89

 

七夕祭りは浴衣と短冊と和室がよく似合う

七夕のイメージ写真

7月7日は七夕ですね!(東日本・仙台・北海道では8月7日の場合が多いですが…) これは新暦と旧暦の違いによります。
短冊に願い事を書いて飾ったり、織姫と彦星の話に耳を傾けたり、実際に夜空に輝く天の川をみんなで見たり・・・と素敵な時間を過ごせる日ですよね。
この織姫と彦星のお話、皆さんはちゃんと知っているでしょうか?
なんとなくは覚えていらっしゃる方も多いかと思いますが、お子様やお孫様に話してあげられるよう、簡単にまとめましたので読んでくださいね。

七夕のお話
昔々、天の川の東のほとりに「織姫」という美しい天女が住んでいました。この娘は天の神様の娘だったのですが、働き者で毎日毎日機織りをしていました。
織姫が織る織物はとても美しく季節ごとに色が変わる不思議なものでした。天の神様は年頃になってもお化粧もせず毎日働く織姫を心配し天の川の西のほとりに住む牛飼いの青年「彦星」と結婚させることにしました。
二人はとても幸せに暮らしていましたが、二人でいることが楽しく働くことを忘れてしましました。
働かなくなってしまった織姫と彦星を見て天の神様はお怒りになり二人を引き離しておしまいになりました。
その時天の神様は織姫に「あなたは機織りが天職だったはずです。また天の川の東のほとりで機織りをしなさい。しっかり働けば年に一度7月7日の夜に彦星と会うことを許します。」とおっしゃいました。
それで織姫と彦星は離れ離れになり、年に1度だけ天の川を渡って再会することができるようになったのだそうです。
でも、この日雨が降ると天の川の水かさがまし天の川を渡ることができなくなるのだそうです。

今年の七夕はすっきりと晴れてくれるでしょうか?

七夕の夜に、表替えしたすがすがしい和室でお子様やお孫様に七夕の物語を聞かせてあげてください。
素敵な時間が過ごせること間違いなしです!

さて、七夕を前にして畳替えはいかがですか?
この機会に是非ご検討ください。

 

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