寒さに弱い犬もいます。温度変化にご注意を。

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今月のよみもの バックナンバー

 

Vol.005 犬だからって寒さに強いとは限りません!

寒い冬真っ只中。2月1日の札幌は朝から大雪でした。
でも「い~ぬは喜び庭駆け回り~♪」の歌にあるとおり わんちゃんなら多少寒くても大丈夫!と思っていませんか。
でも そうとは限らないのです。
寒い時期も健康に過ごせるよう工夫しましょうね!

室内犬は温度変化に弱いかも・・・

暑い地域が原産国のわんちゃんや短毛種などをのぞく大半の犬は寒さに強いといわれています。
特に春と秋に毛が生え変わる犬種は外で暮らしても寒さに対応できるカラダの作りをしているそうです。
でも生まれた時から室内で飼われ、温度管理された状態で育った犬はその限りではありません。
冬はあまり外に出たがらないわんちゃんって結構いるのではないでしょうか?
そういう環境で育ったわんちゃんは、室内と室外の温度差が激しいとその差に対応できなくなってしまっています。異常にガタガタと震えたり風邪をひいてしまうわんちゃもいるようですよ。

寒い時期の健康管理

上記のような環境で育ったわんちゃんの場合は、外出時にはなるべく服を着せたり、普段の生活であまり過保護に温度管理しないよう心がけるのが健康の秘訣です。
そして、冬こそ外に出て日光浴させるのが良いとのことです。
寒いからと飼い主さんもわんちゃんもお家の中にこもりっきりではなく、外に出ることを心がけましょうね!
また、この時期は水分の摂取量が減ります。
水分不足は尿路結石症などの病気を引き起こす原因にもなりますので、水分を多く取るようにしてあげてください。ご飯をあげる時に白菜やキャベツを一緒にあげると水分補給にも ダイエットにもなりよいようです!

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