もっとかわいくワンちゃんを撮影したいと思いませんか?

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今月のよみもの バックナンバー

 

Vol.013 愛犬の写真をいつもより上手に撮りたい!

段々と寒くなってきましたね~。
早朝ウォーキングをしている筆者は今朝(11/15)初雪を見ました!
日の出前 街灯に照らされてきらきら光る雪はとてもキレイで。。 でもとっても寒い札幌の朝でした。
その何日か前には雪虫や初霜もみられて… もう冬がすぐそこまで来ているという感じです。

さて、この時期になると年賀状やクリスマスカードなどで愛犬を撮影する方も多いのではないかと思います。

今回は愛犬の写真をいつもより上手に撮りたい!と思っている方に、ちょっとしたアドバイスが出来ればいいなと思っています。

基本動作を教えておきましょう!

これは、基本中の基本ですが、ここぞと言う時の記念写真を撮るときは「止まる」という動作を(止まるのだから動作ではないかもしれませんが)覚えてもらわないといけませんね。要するに「おすわり」とか「まて」の動作ですね!
可愛いお洋服や帽子をかぶせて「まて」や「おすわり」が少しの間だけでも出来れば 可愛らしい写真が撮れるのではないでしょうか?

あと、カメラにも慣れてもらうこと。
カメラに興味を示してくれるわんちゃんならいいのですが、臆病で嫌がってしまうワンちゃんもいますので普段からわんちゃんの目の届くところにカメラを置いておいたり何気ないしぐさを撮影したりしておくとイザと言う時にリラックスしてよい写真を撮らせてくれるのではないかと思います。

とにかくシャッターを切ること!

私を含め多くの愛犬家は写真のプロではありません。
なので狙ったポーズを瞬間的に切り取ることは難しいものです。特にデジタルカメラの場合シャッターを押してから実際に撮影されるまでに時間差がありますので、可愛いショットを逃してしまうことがおおいのです。
でも、デジタルカメラはフィルムと違いプリントする写真を選ぶことができると言うすばらしい機能がありますので、惜しまずシャッターを押しましょう!
後で見返して見ると 失敗した! と思っていた写真が 実はベストショットだった! なんてこともけっこうあります!!

カメラと被写体の位置・そして光

写真は陰影を映し出す機械です。外で撮影する際は順光(被写体が正面から照らされている)の場合、斜光(斜めや横から照らされている)の場合、逆光(被写体の後ろから照らされている)の場合など、光の入り具合をいろいろと試してみるといいでしょう。
逆光は良くないという印象があるかもしれませんが、バックが光りわんちゃんの毛並みなどがはっきり映し出されて美しい写真になることもあるんですよ!
ちなみに筆者は斜光の雰囲気(陰影がはっきり出て趣があります)が好きです。。

そして後は被写体との高さの関係でしょうか。
立って撮ったり座って撮ったり 寝そべって撮ったり。。
被写体と目線を合わせたり、被写体より低い位置から撮ったりすることで普段とは違った一面を切り取ることが出来るかもしれませんね!

さあ今年も可愛いワンちゃんを被写体に 思い切り写真を撮ってみてください

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