白茶の和紙畳で表替えを行い和室の印象がガラリと明るくなった恵庭市の施工例です。

ご注文・お問い合わせは フリーダイアル:0120-533-888
創業89

白茶の和紙畳で和室を明るく【恵庭市】

ダイケンの白茶の和紙畳で表替え

柄表の和室を和紙畳で表替えいたしました。
「ちょっと変わったものを・・・」というお客様のご希望にそってダイケンの白茶色の和紙畳を使用し、和室がより明るく爽やかに変わった施工例です。

恵庭市恵み野

工事期間:1日
価格:約7万円
施工内容:ダイケンの和紙畳を使用した表替工事
施工年:2014年

>>恵庭市のその他の施工例を見る

白茶の和紙畳で表替え後の和室

 

施工前の様子

今では珍しい柄表が入っており、また、畳表の色は黄金色に色づいていることがわかります。
通常畳は4~5年で裏返しを行い7~8年程度で表替えを行うのが一般的ですが、こちらのように畳表の色が黄色や褐色になっているようでしたらお取替えをオススメしております。

→畳の交換時期について詳しくはこちらもご覧くさい。

施工前の変色した柄表の和室

 

また、畳が縮んでしまったのか、6mm程の隙間もあいていました。

隙間があいた施工前の畳

 

施主様からの要望

今と同じような柄表があれば柄表で施工したい、出来なければ、イ草のような普通の畳ではなく、ちょっと変わったもので施工したいとのご要望でした。

 

施工のポイント

1.柄表に負けない個性のダイケン「和紙畳」のカラー表

今回、表替の依頼があり現地調査に伺ったのが、年末の12月18日でした。 
柄表(柄で織りされている表面の畳)で表替を検討されていましたが、柄表の材料は札幌に在庫はなく、岡山からの取寄せ商品となります。 取寄せ期間も、受注生産品のため2・3週間はかかると思われ、今回は断念することとなりました。 お客様のご要望で、普通のイ草ではなく、ちょっと変わった商品で畳の貼替をしたいとのことでしたので、ダイケンの和紙畳「銀白カラー」の新商品のカラー表をご提案しました。

▼今回使用したダイケンの和紙畳「銀白カラー」
今回使用したダイケン和紙畳「銀白カラー」

2.和室がぱっと明るくなる、「白茶色」

新商品では引目タイプの新色カラー「乳白色」「栗色」「灰桜色(はいざくら)」「白茶色」「胡桃色(くるみ)」が追加されました。
今回はその中から灰桜色と栗色、白茶色を選び縁の色とあわせ5つのカラーコーディネートをプランボードを作成しご提案いたしました。


提案させていただいた中から、白系で明るめの「白茶色」の和紙畳と淡いイエローを配した柄縁の組み合わせをお客様に選んでいただきました。

柄が無くなったのでさっぱりとした印象になり、何より、お部屋の明るさが大きく変わったのがわかりますでしょうか?

 

施工の様子

まずは古い畳を撤去し綺麗に掃除いたします。
畳の下は普段掃除ができないため埃やゴミがたまっており、このような汚れそのままにしておくと、カビ臭かったり、古臭い匂いもするので畳を替える前には綺麗に掃除をすることが重要です。

まず畳の下を掃除

 

掃除完了後、表替えを行いました。
上品な色合いの新しい和紙畳と畳縁で和室の印象が一気に明るく爽やかになりました。

表替えで明るくなった和室

耐久性も優れた和紙畳

和紙畳は変色せず美しさが長持ちし、ささくれにくいということも大きなメリットです。
カラーも豊富で耐久性も優れた和紙畳での表替えをご希望の際は是非すけみつにお問い合わせ下さい。

 

 

担当者からの一言【工場担当:田川学】

田川学和紙表のメリットは毛羽立ちにくく・丈夫な点に加え、自分好みのカラーで和室をデザインできるところです。 日頃のお手入れは、掃除機を使ってください。最近の掃除機は、ヘッドに回転ブラシがついており、畳表を傷つけてしまう恐れがあるため、手元のスイッチにあるブラシ回転をOFFにしてから、掃除をするのが、綺麗に長く使用するコツです。 是非一度、お使いの掃除機を確認してみてください。

お問い合わせはこちらから >>

前の畳施工例へ移動
このページの上へ移動
次の畳施工例
           へ移動
 

畳の張替え 畳施工例 襖・障子

畳ナビはトータルリフォームのすけみつが運営しています

畳の施工例
メニュー

page top