畳は日本で発展してきた独自の敷物だと言うことをご存知でしたでしょうか?畳の原型は古事記の時代からあったと言われており、現代の畳のように厚みがある形になったのも平安時代といわれ千年以上引き継がれてきた伝統ある敷物だと言うことがわかります。
なぜ、千年以上もの間絶えることなく受け継がれてきたのか。それは、日本の「夏は高温多湿・冬は低温低湿」という独特の気候に適した呼吸する素材だったからではないでしょうか。
畳の構造を知っていますか?普段あまり目にすることが無い畳の中身を見てみましょう。畳表・畳床・畳縁の三つで構成されているシンプルでエコロジーな床材です。表が古くなれば表だけ交換することが出来る。それが畳の良いところですね。そして、畳は一枚一枚大きさや形が違います。お部屋の形は正方形や長方形に見えますが実は少しずつゆがんでいたりします。そのお部屋にあわせ計算されたサイズの畳をパズルのように組み合わせて敷き込んでいるのです。
畳(イ草)にはさまざまな効用があることをご存知ですか?代表的な効用としては、空気の浄化作用でしょうか。人体に有害な二酸化窒素を吸収してくれる効果がある優れた床材です。その他にもイ草の香りに鎮静効果がある、集中力がアップすると言う調査結果も出ているようです。ゆっくりお休みいただく寝室に、集中力を養いたい子供部屋に、くつろぎと贅沢を演出する客間に・・・とどの部屋にも快適にご使用いただけます。イ草の上敷きを敷いたり置き畳を置くだけでも効果があります。